9歳と6歳男子の母、ナチュマミーです。
先日、こども達がDVD付き恐竜図鑑から
多くの知識を得ている件を書いたのはコチラ。
今日は、息子達のお気に入りの図鑑を
具体的にご紹介します。
これらの図鑑の対象年齢は
3歳頃〜小学生向けに
設定されているようですが
写真やCGが駆使されて見た目も美しいので
大人でも楽しめる内容で
プレゼントにもオススメです!
こどもを物知り博士に育てる方法⁈(1)
もくじ
1. 恐竜(学研の図鑑LIVE)
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イギリスBBCの世界最高峰ネイチャードキュメンタリー
「BBC Earth」で放送された物が収録されているのですが、
色々な恐竜を説明するのではなく、
ここ最近に見つかった恐竜についてとか
恐竜の色が分かる化石が発掘されたとか
『新しい情報・見解』の解説でした。
そして語り口は全く幼児向けではありません。
なのに、ウチの次男は
2歳の誕生日プレゼントで貰って以来夢中で、
毎日繰り返し見て理解していました。
そう考えると、幼児は大人が思うより賢く、
こども向けに易しい話し方にする必要はないのだなと実感します。
ホームページでお試し映像が見れますよ!
2. は虫類・両生類(講談社の動く図鑑move)
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このmoveは写真や絵では伝わらない、
水の上を走るバシリスクなど
生き物の本当の姿が見れて
解説も非常にわかりやすいです。
映像でも全種類とはいかなくても
かなりの種類を紹介していて
大満足なボリュームです!
3. 危険生物
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「危険です!危険です!」と警告が印象的なVTRです。
人間を襲ってしまうほど危険な生き物がいますが
訳もなく襲うのではないですね。
動物同士、生きていく為に
危険な行動をとるということが理解できます。
また、本の内容は
「これは毒があるから触れるだけで危険」など
噛む生き物なのか、毒針があるのか等の特徴や
どんなところに生息しているのか
など、
こども達がもし危険な生き物に出会ってしまっても
回避できるように、説明されています。
今日はこの辺で。続きはまた今度!