小学生男子二人の母、ナチュマミーです。
ウチの息子達は、小さな頃から恐竜好きに始まり、気付けば興味がこの地球を含む自然・宇宙まで広がっています。
小学4年長男の興味の推移・広がり
恐竜(ティラノサウルスなど)
↓
古生物(ダンクルオステウスなど)
↓
深海(シーラカンス、潜水艦しんかい6500)
↓
地層・プレート(火山・地震)
↓
宇宙(星・国際宇宙ステーション)
太陽は燃え尽きないのかな?
よく晴れたある日、家族でドライブしていました。運転席の夫と助手席の次男(小1)があまりに眩しくてサングラスをかけながら、親子でこんな会話。
父「なぜ太陽は眩しいのかな。」
次男「燃えているからじゃない?」
父「燃え尽きないのかな?」
次男「太陽が燃え尽きてなくなっちゃうの?」
後部座席には私と長男(小4)。父と弟の会話を全く聞いてないように見えた長男だったのに、突然話し始めました。
「太陽の寿命は100億年と言われていて、
太陽系は誕生してから
46億年と言われているよ。
太陽も寿命の約半分過ぎた
ということになるんだよ。
残り50億年くらいだね。」
驚いてGoogle先生を頼ると、その通りのことが書かれていた…。 長男はもう、親の私達より詳しいことがたくさんあります。
聞かれてもわからないから本を読む!
我が家は、長男が幼児期から、恐竜に強い恐竜を持っていたので、恐竜図鑑を幼児向け(すべて平仮名がふってある)と、小学生向け図鑑を与えました。
そこから、理系に興味が広がっていくのを感じ、文系の自分が息子に聞かれても説明できる自信が微塵もなかったので、小学生向け理科の本を買いました。
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図解でしっかりわかる! 小学生の理科 楽しみながら知識がひろがる【電子書籍】[ キッズ科学ラボ ] 価格:1,793円 |
小学生になって、スラスラ自分で読めるようになった長男は、この本からさらに興味が広がり、天気や地層、地震など、自分で理解しています。
インターネットも使える!
今はインターネットで、画像検索、動画検索して知りたい事が何でも調べられるありがたい時代だなと感じます。
長男は、Siri(iPadで音声で検索する機能)で
「土星探査機」「噛む力の強い恐竜」など調べていました。
文字入力がまだ上手くできないこどもでも、音声で検索する機能は使えます。
インターネットで気をつけること
小さなこどもはYouTubeで動画を見ることを覚えるとそればかり見たがる可能性があります。
そこで、我が家では『動画は一回20分』『YouTubeキッズ(名前・年齢登録制)に限る』というルールを決めています。
また、有害な情報にアクセスできないように設定しておくこと、課金不可に設定、アプリ削除不可に設定…など、こどもに端末を貸す前に準備しましょうね。
なんでもできる便利なツールなので、中毒にならない程度に、上手く付き合って行きたいものです。
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