小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
今日は小学5年生の長男が、冬休みの宿題で毎年恒例の書初めをしました。
毎年恒例の書初め
学校から配られた書き初め用紙(長い半紙)はたったの2枚。普段は学校の授業以外にお習字しない息子がいきなり書いたらどうなるか、は想像がつきますので本番用に書く前に、練習です。
我が家の書道経験
これまで長男は学校の授業以外は、毎年冬休みに私が特訓しているという状況です。教える私も別に書道が上手くもない、小学生の1〜2年の頃に習っていた程度の素人です。
ただ、普段から担任の先生や、周りの大人たちから「長男君、字が上手だね」と言われているので、よりうまく書ける方法があるなら身に付けさせたいなと思っているところです。
写真左: 『水でお習字』を使って練習。写真右: 長男が書いた字。
本番までの練習
- まずは水で出来るお習字ボードなどで『とめ』『はね』『はらい』など基本の筆遣いを練習。
- YouTubeで書道の先生の解説つき書き方を見て真似する。
- 普通の書道用の半紙で上手く書けるまで練習。
- 書き初め用紙に書く。
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素人ならではの字が上手く見えるポイント
- 筆先を揃える。
- 筆を全部おろさない(4/5程度にしておく)。→線が太くなり過ぎるのを防ぐ為。
- 書き出しは筆先を斜め45度。
私から見て、長男には書道のセンスがあるように見えて、どうも長男の実力以上に期待してしまいます。もっと上手く書けるはず、もっと…と。
しかし、ダメ出しだけでは上手くならないので、動画で書道のお手本を探して、見ながら練習しました。今回、とてもわかりやすい基本の『とめ』を解説してくださっている動画があったので、もしもこれから宿題の書き初めをしようというお子さんにおすすめです。
★美文字探究シリーズとして、鉛筆で書く美文字の記事もご興味ある方はどうぞ♪