小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
私の趣味は音楽と英語学習なのですが、小学生のこども達と一緒に英語関連動画を見ていた時に、運命の出会いをしてしまいました!
アカペラ動画との出会い
先日、英語や歌の動画を見ていると記事にしました『Kevin's English Room』の出ている動画で、アカペラグループ『ザ・コンティニューズ』のお二人とのコラボ企画でアカペラを一緒に歌ってみた動画がありまして、それがとってもお上手で何度も聴いてしまいました。
上記のアカペラ動画を見ているうちに、だんだんアカペラに魅了されてきました。
色々なグループのアカペラを見たり聞いたりしたのですが、結局、自分の中で『Kevin's English Room』とコラボしていたリードボーカルのるーかさんの声が、歌が!一番好きだ!ということに落ち着きました。
そして出会ってしまいました。
アポトーシス
そのるーかさんが歌っているOfficial髭男dismさんの曲『アポトーシス』に出会ってしまいました。
るーかさんがリードボーカルで歌うプラスユニゾンさんのアカペラ『アポトーシス』は、Official髭男dism(ヒゲダン)さんの原曲の世界観をリスペクトしつつ神々しいハーモニーのアレンジ。
決して簡単ではない旋律に、複数回の転調を含み斬新ながら滑らかなコード進行。原曲を真似して歌うのも難しいと思うのです。
録音でミックスしているとはいえ、アカペラの皆さまの元々の上手さが有ればこそ。選りすぐりのメンバーの方々の歌声に惚れました。
アカペラ擬似体験!『アポトーシス』のカラオケ
美しいアポトーシス。難しいけど歌いたくなる。
毎日聞いて歌えるようになってきた小学3年の次男と最近ハマっているのがアカペラ『アポトーシス』のカラオケです♪
リードボーカルのるーかさんの歌うメロディーだけを除いたハーモニーに合わせて、アカペラ体験が出来るのです。
歌もの視聴はヘッドフォンかTVがオススメ
更に、スマホやタブレットでは聴き取りづらいベースライン(低音)も、ヘッドフォンかTVのスピーカーだと良く聞こえます。
プラスユニゾンさんのアカペラ『アポトーシス』のベース担当Shimo-Renさんの、人の声とは思えない程の完成度のベースラインに驚き感動しました。
次男は、Shimo-Renさんの手の動き(音の高低を手で表しながら歌う姿)を真似してアポトーシスのベースを歌おうとしています。
イヤ、声変わりがまだまだどころかボーイズソプラノ程の高い声の息子はベースを歌えません笑笑
ですが、Shimo-Renさんの凄さがわかるのか、私と一緒に夢中で見ています♪
そもそも原曲が素晴らしい
最初にヒゲダンさんの原曲を聴いて、そしてアポトーシス(細胞死)という言葉と歌に込めた意味(さよならは確実に近づくということ)も深く、邦楽を聴いて感動したのは、いつぶりか思い出せないくらい私にとって久々でした。
全編のバンド演奏MVが本当に素敵ですが、今日は音にフォーカスしたいのでピアノバージョンをご紹介。
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Editorial (CD Only) [ Official髭男dism ] 価格:3,300円 |